「大阪市立科学館」が35年ぶりの大規模リニューアル！　ワークショップスペースが新設

大阪府大阪市北区にある「大阪市立科学館」が、35年ぶりの展示場全面リニューアルを経て、2024年8月1日（木）にグランドオープンします。

「本物」「実物」「生の現象」にこだわった展示や、科学館スタッフとのコミュニケーションの場が新設されるなど、大人から子供まで科学技術に親しみ、身近に科学を感じられる体験広場へと生まれ変わります！

親子で楽しめる4つのフロア

「学天則」

「光のとおり道」

4階「科学の探究」では、大阪の科学技術への寄与を紹介する「大阪と科学」エリアや、日本初の科学館・大阪市立電気科学館の再現展示など、地元大阪ならではの展示がパワーアップ。

「素材の重さくらべ」

「ガラスと水晶を見分けよう」

3階「物質の探究」では、身の回りを彩る「モノ（物質）」を科学の視点で紹介します。

「磁石でつろう」

「足あとウェーブ」

2階「みんなでたのしむサイエンス」には、「ボールがころがる」「鏡にうつる」「風がふく」「音がなる」「磁石にくっつく」の5つのエリアが登場。身近な現象の不思議を直観的に体験できます。

1階「みんなのサイエンス・ラボ」には、科学館スタッフと会話しながら科学を楽しめるワークショップスペースが新設されました。

今年の夏休みはリニューアルした大阪市立科学館で、親子で科学の不思議や楽しさを存分に味わってみてはいかがでしょうか。