東京都豊島区にある広研印刷新館1F「BABA-BASE」で、2024年3月23日(土)と24日(日)の2日間、参加無料で絵本作りを体験できる「やってみようえほん展」が開催されます。
企業から提供された廃材を素材に使用し、アップサイクルしながら絵本を作るワークショップを通して、家族で一緒にサステナビリティについて考える機会を提供します。
「やってみようえほん展」の魅力とは?
イベントでは、絵本作りの各工程を体験しながら、本の魅力や作り方を学べます。参加者は、「えほんのえほん」というストーリーをもとに、世界で一つだけのオリジナル絵本を手作りします。子供たちには、参加記念のお土産も用意されています!
「もったいない」ものを有効活用
イベントでは、サンプル品や廃盤品など企業の「もったいない」ものを有効活用し、サステナビリティを意識した活動を推進。廃材を素材にアップサイクルする楽しさを体験できますよ。
体験型ワークショップの内容
【企画・編集】キャラクターに名前をつけて設定を考えよう!
【デザイン】実際に色を塗って、フォントを選んでみよう!
【検版・校閲】前のページとペラ検(見比べ)をして違いを発見!
【印刷】梱包材のスタンプで印刷の疑似体験!
【製本】表紙を貼ってパーツを貼ってオリジナル加工!
【納品】良本を納品して対価(お土産)をもらおう。
絵本作りを通じてサステナビリティの大切さを学び、クリエイティブな体験を親子で共有できる「やってみようえほん展」。おでかけの際は公式サイトからの予約がおすすめです。予約なしの当日参加も可能ですが、混雑時は予約者優先となります。
会場は神田川沿いなので、お花見散歩もできますよ♪
※写真は全てイメージです
■「やってみようえほん展 〜ワクワクの春!新しい世界が待ってるよ!〜」概要
開催日:2024年3月23日(土)、24日(日)
時間:11:00〜17:00
場所:広研印刷新館1F「BABA-BASE」(東京都豊島区高田3-3-16)
料金:体験無料(来場の子供全員にお土産プレゼント)
主催:広研印刷株式会社/ 株式会社クリエイティブセンター広研
協力:株式会社きらぼし銀行/株式会社竹尾/東京堂印刷株式会社/株式会社トンボ鉛筆/株式会社モリサワ(50音順)
予約方法:予約優先(公式サイトの専用フォームで受付)
アクセス:
・JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」から徒歩8分
・東京メトロ東西線「高田馬場駅」7番出口から徒歩6分
・都電荒川線「学習院下停留場」から徒歩6分