六本木「しあわせ招くネコのカタチ展」 招き猫の魅力と歴史に迫る特別展

東京都港区六本木にある国立新美術館のB1「スーベニアフロムトーキョー SFT GALLERY」で、2024年1月11日（木）〜3月25日（月）まで、「しあわせ招くネコのカタチ展」が開催されます。

「しあわせ招くネコのカタチ展」とは？

株式会社中外陶園が主催するこの展覧会では、愛知県瀬戸市で長年にわたって製造されてきた愛すべき「招き猫」の数々が展示されます。

瀬戸市は日本を代表するやきものの産地であり、ここで生み出された招き猫は、かわいいポーズで幸せを招く縁起物として知られています。本展では、明治から昭和にかけて瀬戸で製造されたアイコニックな招き猫約100体が展示され、その魅力と秘密に迫ります。

招き猫の多様性に触れよう

展示される招き猫には、「瀬戸まねき猫」の全ラインアップや、「SETOMANEKI」シリーズ、新たに制作されたスーベニアフロムトーキョー別注色の招き猫などが多彩なデザインの招き猫が勢ぞろい。

これらの招き猫は、ポーズや色によって異なる幸せを招くとされ、その多様性には特別な意味が込められています。

Instagram連動企画も実施！　あなただけのオリジナル招き猫が当たる

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本展の開催を記念して、中外陶園はInstagramキャンペーンも実施します。参加者は自身でデザインした招き猫の柄を投稿し、抽選で3名にオリジナル招き猫がプレゼントされます。

キャンペーン参加方法は、中外陶園の公式Instagramアカウントをフォローし、指定のハッシュタグ「＃しあわせ招くネコ」を付けて招き猫や愛猫の写真を投稿するだけです。

招き猫の愛らしさとその歴史について深く知ることができる絶好な機会です。招き猫の魅力に触れ、家族や友人と一緒に新しい幸せを感じる時間を過ごしませんか？