京都府京都市にある「東映太秦映画村」で、年末年始イベント「ゆく年くる年えいがむら」が2023年12月16日(土)〜2024年1月28日(日)に開催されます。
【関西】2023年12月のおすすめ!親子向けおでかけ先&イベントまとめ「ゆく年くる年えいがむら」とは?
「ゆく年くる年えいがむら」は、日本映画と江戸時代を題材にしたテーマパーク「東映太秦映画村」で開催される年末年始イベントです。
イベント期間中は、大晦日やお正月の三が日も休まず営業! 2024年の干支である辰を巻き付けた俳優を江戸の町で探す企画や、巨大おみくじなど、参加無料で楽しめる企画が盛りだくさんですよ。干支をモチーフにした限定フードも登場します。
参加無料のお楽しみ企画が多数開催!
「ゆく年くる年えいがむら」開催期間中は、入場者が無料で参加できる楽しい企画がたっぷりと用意されています。
巨大おみくじ
「中村座」前では、巨大なおみくじが引けます。年末年始の運試しをぜひ!
懐かし昔あそび
「中村座」前には、けん玉やコマ、羽子板など、昔懐かしい遊びが楽しめるコーナーも登場。大人も童心に帰って遊びましょう!
えいがむら富くじ
2023年12月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、28日(木)〜31日(日)限定で、江戸時代の宝くじ「富くじ」を開催。「中村座」にて1日3回開催される「ちゃんばら辻指南」のうち、12:15からの回を観覧した人のみ参加できますよ(各回先着222人)。
「卯→辰 干支引継ぎ たつおを探せ!」
「うさぎ」となって、江戸の町で迷子になった「たつお」を探すイベントです。見事たつおに「干支引継ぎ券」を渡すと、プレゼントがもらえるかも?
※「干支引継ぎ券」は、入村時に1人1枚配布されます
新年三が日だけのお楽しみも!
新年1月1日(月・祝)〜3日(水)の三が日は、明治通り〜江戸の町付近で、1日3回「祝い獅子」が登場! 江戸時代のお正月にタイムスリップした気分で迫力の獅子舞が楽しめますよ。
吉原通りでは、きらびやか花魁(おいらん)との記念撮影会が1日2回実施されます!
冬にうれしいホットな限定フードに舌鼓!
イベント限定フードも要チェック! かわいい干支のモナカが入ったココアや、やわらか角煮を挟んだ角煮まんなど、年末年始気分を盛り上げるほかほかのメニューが味わえます。
12月28日(木)〜1月3日(水)限定で、江戸時代気分が味わえる屋台も登場! あったかい豚汁が提供されます(1杯300円)。
アトラクションのほか、仮面ライダーや戦隊、プリキュアの展示&ショーも楽しめる「東映太秦映画村」は、ファミリーも大満足のスポット。年末年始のおでかけや冬休みの家族旅行先として、ぜひチェックしてみてくださいね。
■「ゆく年くる年えいがむら」概要
開催期間:2023年12月16日(土)〜2024年1月28日(日)
※2024年1月15日(月)〜19日(金)は休業
開催時間:10:00〜17:00
※12月28日〜31日、1月1日〜3日は9:30開場
場所:東映太秦映画村
料金:入場料/大人2,400円、中高生1,400円、子供(3歳以上)1,200円