横浜赤レンガ倉庫でXmasマーケット開催！　スケートリンクも併設

神奈川県横浜市の「横浜赤レンガ倉庫」で、「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が2023年11月24日（金）〜12月25日（月）に開催されます。

「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」とは？

「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」は、「横浜赤レンガ倉庫」で2013年にスタートしたクリスマスシーズンの恒例イベントです。

14回目を迎える今回はエリアを拡大！　飲食ブースや物販、キッチンカーなど、過去最大規模となる延べ64店舗が出店し、「横浜赤レンガ倉庫」内の店舗とあわせて、クリスマスにちなんだグルメやアイテムが多数販売されます。

本場ドイツのクリスマスマーケットでは、毎年都市ごとに異なるデザインのマグカップが販売されているのにちなみ、本イベントでもオリジナルマグカップを販売します。

カラーは、ホワイトとダークグリーンの2種類があり、各750円。オリジナルマグカップ1個につき10円が「特定非営利活動法人フードバンク横浜」に寄付されます。

販売メニュー（一例）

シュッペッツレ（ドイツ南部の名物料理）

お店仕込みの本格グリューワイン飲み比べセット

丸ごとパン器の星降る牛タンシチュー

販売アイテム（一例）

ベリースパイスリース

スノードーム

ドールハウス缶（ティーバッグ）

横浜赤レンガ倉庫内での販売アイテム＆フード（一例）

クリスマス限定コレクション（販売店舗：THE KISS）

立体クラフトアート（販売店舗：空想街雑貨店）

クリスマスモチーフのクッキー詰め合わせ（販売店舗：a la campagne）

ヤンニョムチキンとフライドチキンのハーフ＆ハーフ（販売店舗：NENE CHICKEN & JIJIMI GO）

高さ10mのもみの木ツリーが最新イルミでライトアップ！

メイン会場には、本物のもみの木を使った高さ約10mのクリスマスツリーが登場！　イタリア製の最新イルミネーション「Twinkly-PRO」が導入され、30分に一度、通常とは異なるイルミネーション演出が楽しめます。

また、無数の光で頭上を照らす長さ約50mのイルミネーションルーフが4年ぶりに復活。ドイツ製ヒュッテ（木の小屋）やドイツから輸入した人形オブジェ、星をモチーフにしたイルミネーション装飾も施され、クリスマスムードにどっぷりと浸れますよ。

5棟限定！　貸し切り個室「プレミアムラウンジ」が初登場

外観イメージ

2023年は、貸し切りで利用できる個室スペース「プレミアムラウンジ」が初登場。星をイメージしたデコレーションやイルミネーションが施され、リラックスできるプライベート空間が提供されます。

日没後は、室内にプラネタリウムを投影でき、クリスマスの夜をロマンチックに過ごせますよ。

内装イメージ

ラウンジ内で食べられるクリスマスメニューも提供。「横浜赤レンガ倉庫」2号館1Fのイタリアンレストラン「Cafe & Rotisserie LA COCORICO」のスペシャルメニューが味わえます。

入場無料の「イルミネーションガーデン」でフードフェスタ開催

2022年に新設された入場無料の「イルミネーションガーデン」が今年もお目見え。動物のイルミネーションオブジェが各所に設置され、森のクリスマスを思わせる空間が広がります。

さらに、ガーデン内にはキッチンカーが登場。会期の前半と後半で、異なるフードコンテンツが提供されます。会期前半にはサンタクロースとの体験ブースのほか、人気コンテンツ「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima ＋」とのコラボも実施されますよ。

恒例のアイススケートリンクが2023年も開催決定！

「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」Photo：大野隆介

毎年人気の期間限定アイススケートリンク「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」も開催決定！　クリスマスマーケット期間中も開催されるので、買い物や食事とあわせて、1日中クリスマス気分を満喫できます。

異国情緒が感じられる「横浜赤レンガ倉庫」でのクリスマスマーケット。きらびやかなツリーや装飾で、歩いているだけでもクリスマスムードを満喫できますよ。ぜひ家族で足を運んでみてくださいね。

※画像はイメージです