東京都千代田区の複合施設「東京ミッドタウン日比谷」で、2023年10月13日（金）〜22日（日）の期間に、入場無料の映画イベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」が開催されます。大型LEDビジョンが設置された屋外エリアで、好きなスタイルで映画を鑑賞できる注目イベントです！
【東京近郊】2023年10月のおすすめ！親子向けおでかけ先＆イベントまとめ遊びながら、寝ころびながら、自由に映画鑑賞が楽しめる！
今回で6年目を迎える「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」は、「日比谷から始まる体験する映画祭」をコンセプトに、新しい映画の楽しみ方を提案する映画イベントです。今年のテーマは、「ながらシネマ」！ 普段は静かな屋内環境で観ることが多い映画を、語らいながら、食べながら、遊びながら、寝ころびながら、好きなスタイルで楽しめます。
会場となる「日比谷ステップ広場」には、6つの「ながらゾーン」が登場。階段に座って語らいながら鑑賞できる「Step ZONE」をはじめ、カフェテーブルで食べながら鑑賞できる「Eating ZONE」、ハンモックに揺られながら鑑賞できる「Hammock ZONE」、椅子に座ってゆっくり鑑賞できる「Infinity ZONE」などが用意されます。
家族連れには、さまざまな遊具が設置された「Park ZONE」がおすすめ！ 遊びながら映画を鑑賞できるほか、上映の合間の空き時間にも楽しめます。寝ころびながら鑑賞できる「Relax ZONE」では、都会のど真ん中にいながら、おうちにいるようなリラックス感が味わえますよ。
「ハリー ポッター」や「ミニオンズ」など人気作品を上映！
各ゾーンでは、歌いながら、踊りながら、学びながらなど、「ながらシネマ」にピッタリの名作や人気作を上映！ 12:00〜17:30のデイスクリーンでは、「チャーリーとチョコレート工場」や「ハリー ポッターと賢者の石」、「ハリー ポッターと秘密の部屋」、「ゴーストバスターズ」、「ミニオンズ フィーバー」、「トップガン」など、子供たちに人気の作品が予定されています。
18:30〜21:00のナイトスクリーンでは、「銀河鉄道の父」や「大名倒産」、「異動辞令は音楽隊！」、「さかなのこ」、「ハケンアニメ！」など、話題の邦画を英語字幕付きで上映。上映前には、各作品の監督が登壇し、撮影秘話などのトークショーも実施予定です。
上映スケジュールは、公式サイトをチェックしてみてくださいね。なお、ナイトスクリーンの「Infinity ZONE」は事前予約制となっています。
過去5年間で累計約250万人が来場している「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」。上映の合間には、世界のショートフィルムが流れるなど、内容盛りだくさん！
イベント終了後の10月23日（月）〜11月1日（水）の期間は、日比谷や有楽町、丸の内、銀座エリアで、「第36回 東京国際映画祭」も開催予定です。ぜひこの機会に、家族で、映画の秋を思いっきり満喫しましょう！
※画像はイメージです
■「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」概要
開催期間：2023年10月13日（金）〜22日（日）
※ナイトスクリーンは、10月13日（金）〜20日（金）に実施
※雨天決行、荒天中止
時間：【デイスクリーン】12:00〜17:30予定／【ナイトスクリーン】18:30〜21:00予定（監督トークセッション18:30〜19:00予定）
場所：東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほか
料金：入場無料（入退場自由）
※ナイトスクリーンの「Infinity ZONE」は事前予約制
