東海の人気「キャンプ場」TOP5！　入園無料＆プール＆大型公園も

自然の中で楽しむキャンプは、普段味わえない体験が豊富で、子どもの成長や家族の絆も深まるおすすめのアウトドア。夏休みは親子で過ごす時間も増えるので、とくに人気です。そこで今回は、東海エリアの人気キャンプ場TOP5をランキング順に紹介します。
（※ランキング集計：2016年12月1日〜2017年11月30日、いこーよ調べ）。

1位　鈴鹿サーキット（三重県）

国際レーシングコース、遊園地、プールなどバラエティーに富んだアトラクションが楽しめる家族に大人気の複合レジャースポット。1日じゃ遊び尽くせないアトラクションが満載です！

豊かな自然を感じながらキャンプが楽しめるのも魅力。キャンプ道具がなくても手ぶらで楽しめるプラン「らくらくプラン」なら、キャンプ初心者のファミリーでも気軽に楽しめておすすめです♪

フリーサイト、ウッドデッキサイト、電源水道付きサイトなど、状況に応じて選べるのもうれしいポイント！　また、温水洗浄機能付きのトイレや天然温泉、Wi-Fi（一部のサイトを除く）を完備しているので、家族で快適に利用できます。

同施設内では、暑い夏でも爽快に楽しめるイベント「びしょぬれ！が、いっぱい。スプラッシュサーキット」を2018年9月9日（日）まで開催。

隣接している遊園地内では、豊富な水遊びアイテムが揃うプール「アクア・アドベンチャー」や、水着のまま乗れる28種類のアトラクション、びしょぬれクルーがゲストに向かって一斉放水する「ウォーターパニックタイム」が楽しめます。

キャンプをしながら夏を満喫できる、家族にピッタリのレジャースポットです！

2位　愛知こどもの国（愛知県）

豊かな自然が魅力の三河湾に面した入園無料の「愛知こどもの国」。バッテリカー、本格的なゴーカート、水上パドルボート（夏季土日祝日限定）など、さまざまなアトラクションでアクティブに遊べます。一番人気は、園内を周遊できる本物の蒸気機関車。また、涼しい屋内でオリジナル工作が無料で楽しめるなど、さまざまな遊びを満喫できるので１日たっぷり遊べます♪

広い敷地にはキャンプ場も併設。デイキャンプや宿泊キャンプを利用できるので、状況に応じて楽しめます。宿泊キャンプは、5月第2土曜日から10月末までの期間限定です。

園内の冒険広場では、巨大な芝スライダーや大型ローラーすべり台、クライミングなど、思い切り体を動かして遊べるほか、ハイキングコースでは植物観察や野鳥観察もできます。屋内外に無料休憩エリアが設けられているのも子連れにはうれしいポイントです。

また、9月2日（日）までウォーターパークがオープン！　小さな子どもでも水遊び用のオムツで入場可能なので、思う存分楽しめますよ。また、オープン期間中の土日・祝日は、無料でスイカ割りイベントが開催されるのでお見逃しなく！

3位　大高緑地（愛知県）

緑溢れる園内では、大人も子どもも楽しめるゴーカート、大型複合遊具、ベビーゴルフ場、水上ボートなど、さまざまな遊びが楽しめます。入園無料で多彩な遊びが満喫できる家族におすすめの総合公園です。

自然を満喫しながらデイキャンプやBBQが楽しめるのも魅力！　毎週月曜日（祝日の場合は翌平日）、12月29日から1月3日は休業。バーベキューハウスと屋外炉エリアは有料ですが、砂サイトと芝サイトは無料で利用できます。

7月中旬から8月末日は水泳場がオープン。水遊びも楽しめます。水深30〜50cmほどの浅いプールもあり、小さな子ども連れでも安心です。2歳以下無料、大人（高校生以上）460円、小人（中学生以下）200円とリーズナブル！　ただし、水遊び用オムツでの入場はできません。

また、恐竜探検ができるウォークコースにも注目！　全長900mのコースでは、ティラノサウルス、トリケラトプスなど全21種の恐竜に出会えます。コース内に一部急な坂がありますが、ベビーカーの持ち込みもOKなので、家族でここだけの恐竜探検を楽しみましょう！　入場料は、大人800円、中学生以下600円、2歳以下無料。休業日は月曜日（祝日の場合は翌平日）。