兵庫県丹波篠山市の「せんじゅの森」で、2026年10月31日(土)、幼稚園児・小学生とその保護者を対象にした「子ども樹木博士」認定プログラムが開催されます。
森林インストラクターと一緒に樹木を観察して名前や特徴を学び、最後には習熟度に応じて「樹木博士」に認定してもらえる体験型プログラムです。
木々に触れて「友達」になる
このプログラムでは、木の名前の由来を教わりながら、葉や枝に触れたりにおいを嗅いだりして特徴を確かめます。
森林インストラクターの案内で森を巡り、名前を覚えることで木々が「友達」のような存在に変わります。
子供たちの中に、自然への愛着が育まれていきます。
どんぐりや木の枝で工作にも挑戦
続いて、森で見つけたどんぐりや木の枝を使い、世界に一つだけの木工クラフトを作ります。
手を動かしながら木の手触りや香りを楽しめる、人気の体験です。
木工クラフトを作った後は、手鋸を使った丸太切り体験にも挑戦します。
木を伐る難しさや木の香りを肌で感じられる、貴重な機会になっています。
プログラム修了で「樹木博士」に認定
プログラムの最後には、覚えた木の名前を確認する「テスト」が実施され、習熟度に応じて「子ども樹木博士」に認定されます。
ワクワクしながら木の名前や自然の仕組みを学べる、親子に人気の取り組みです。
里山を守る大人向けの取り組みも
丹波篠山市では、市の約7割を山や森が占めており、里山の手入れをする人が減ったことで荒廃が進んでいることが課題となっています。
そこで、子供向けのこのプログラムのほかに、大人を対象にした「麒麟の森づくり事業」も実施中です。
森林インストラクターと里山を歩いたり、林業者からチェーンソーやノコギリの使い方を教わったりしながら、間伐作業や薪づくり、タケノコ収穫なども体験できる内容になっています。
森の中で樹木や自然の仕組みに触れられる「子ども樹木博士」。秋の里山を親子で歩きながら、自然の楽しさに触れてみてはいかがでしょうか。
■「子ども樹木博士」認定プログラム(秋)概要
開催日:2026年10月31日(土曜日)
時間:9:30〜13:00(受付開始9:00)
会場:せんじゅの森
参加対象:幼稚園児・小学生とその保護者(保護者同伴必須)
定員:20名程度
持ち物:動きやすい服装、長靴、飲み物
申込方法:専用申込フォームより要事前申込








