大阪市港区の「海遊館」3階「海月銀河」で、2026年8月22日(土)より約1か月間の期間限定で、大型クラゲ「アリアケビゼンクラゲ」が展示されています。
傘の直径が60cm、体重が20kg程度にもなる大型クラゲを間近で観察できる展示です。SNSでも話題になった“あのモンスター似”のクラゲを、幻想的な展示空間で確かめてみてください!
直径60cm・体重20kg!その迫力に驚く大型クラゲ
アリアケビゼンクラゲは、日本では有明海にのみ分布する大型のクラゲです。成長すると傘の直径が60cm、体重が20kg程度に達します。
食用になることから英名では「Edible jellyfish(食用クラゲ)」と呼ばれており、九州の有明海近辺では夏になると食用として漁獲されています。
今回の展示個体は、傘の直径約60cmが2匹、約30cmが1匹です(大きさは傘の部分の直径)。
SNSでも話題に!“あのモンスター”に似てる?
2025年には、あの作品のあのモンスターに似ていると、SNSで話題になったアリアケビゼンクラゲ。もしかしたら「なかまに なりたそうに こちらをみている!」と感じてしまうかもしれません。
ゆらゆらと漂うその姿を、ぜひ自分の目で確かめてみてください。
2001年から続く調査研究が生んだ展示
海遊館では2001年より有明海での「アリアケビゼンクラゲ」の調査を行っており、2002年に大型個体の輸送と飼育展示に初めて成功しています。
今年も有明海のクラゲ漁が始まる時期に合わせて、研究・展示用のビゼンクラゲを採集しました。
なお、近年は類似種の混同を避けるために、ビゼンクラゲの一種から「アリアケビゼンクラゲ」へ名称が改称されています。
幻想的な「海月銀河」でクラゲの世界を体験
展示が行われる3階の「海月銀河」は、まるで宇宙の銀河のような空間にクラゲたちが浮遊しているかのようなエリアです。美しさ、透明感、浮遊感、命の拍動、包容感、静謐感など、クラゲの魅力を感じられます。
期間限定の展示のため、会期終了前にぜひおでかけしてみてはいかがでしょうか。なお、生きものの状況により、予告なく展示期間や展示数を変更する場合があります。おでかけ前に公式サイトで最新情報を確認してください。
■「アリアケビゼンクラゲ」展示概要
展示期間:2026年8月22日(土)より展示中(約1か月間の予定)
展示場所:海遊館 3階「海月銀河」
展示個体:約60cmを2匹、約30cmを1匹(大きさは傘の部分の直径) ※生きものの状況により予告なく変更の場合あり
所在地:大阪市港区海岸通1-1-10
営業時間:10:00〜20:00(変動あり)
休館日:1月に計2日









