群馬県みどり市の「わがままパーク」で、2026年8月1日(土)13:00〜16:00に「わがままパークの夏まつり」が開催されます。
地域の小学生と武蔵野大学の学生が力を合わせて一からつくり上げた夏祭りで、日没後には花火大会も実施されます。入場は無料(一部の出し物は有料)で、事前予約も不要です。
3か月かけて子供たちが企画した夏祭り
このプロジェクトは今年5月にスタート。地元や県内外から集まった小学生10名が、武蔵野大学太田研究室「OTALAB」の学生とともに、全6回のワークショップを重ねてきました。
まちを歩きながらアイデアを探す「まち探検」に始まり、粘土模型でやってみたいことを形にしたり、理想の夏祭りの設計図を発表したりと、段階を踏んで準備を進めてきました。
7月20日には、子供たちが武蔵野大学有明キャンパスを訪問。OTALABの学生と一緒にものづくりに取り組むスペシャルワークショップも実施されました。
指導にあたる太田裕通准教授は、完成した空間を与えるのではなく、子供たち自身が考え、つくり、運営するプロセスを大切にしていると話しています。
段ボール迷路や射的など子供発案の4つの出し物
当日の出し物は全部で4つ。段ボール迷路、射的、水鉄砲、かき氷やシールづくりを楽しめるお店が登場します。
いずれも子供たちの「わがまま=やりたいこと」から生まれた企画で、遊び方やルールも自分たちで考えたそうです。
夏祭りそのものが、子供たちの手でつくり上げられているのが最大の特徴で、我が子と同世代の子供たちが企画したお店を見て回るのも楽しみのひとつです。
日没後は花火大会もお見逃しなく
夏祭りが終わった後は、19:00頃から21:00頃まで、わがままパークの運営メンバーによる花火大会も行われます。
今年度で3回目となる恒例の花火大会で、花火がなくなり次第終了です。夏祭りの余韻とともに、家族で夜空を見上げる時間も楽しめます。
空き家から生まれた私設公園「わがままパーク」
「わがままパーク」は、2022年に過疎地域に指定された群馬県みどり市大間々町にある、20年以上空き家だった約450平米の敷地を再生した私設公園です。
「遊べる場所・気軽に集まれる場所がない」という地域の課題に向き合い、OTALABの学生を中心に地元の子供たちを主役としたワークショップを重ね、2025年11月には秋まつりを通じて地域住民にお披露目されました。
今回の夏まつりは、今年度で2年目を迎える本プロジェクトの成果発表として、8月1日(土)に開催される大間々祇園祭において披露されます。
子供たちと大学生が世代を超えて力を合わせてつくり上げた夏祭りです。入場無料・予約不要で気軽に立ち寄れるので、ぜひ家族で会場に足を運んでみてください。
■「わがままパークの夏まつり」概要
開催日:2026年8月1日(土)
時間:13:00〜16:00(夏まつり)/19:00頃〜21:00頃(花火大会、花火がなくなり次第終了)
会場:わがままパーク
参加費:無料(一部の出し物は有料)
所在地:群馬県みどり市大間々町大間々925-1






