2026年、夏のおでかけ先は決まりましたか?今回は、親子におすすめの「兵庫県の絶景ひまわり畑」を、人気スポットから穴場までご紹介します。
太陽の光を浴びながら、たくさんのひまわりが一斉に黄色い花を咲かせる様子は見ごたえ抜群! 2026年も、見頃の時期にはイベント多数予定されています。
夏休みの思い出作りにもぴったり&ドライブ派の家族にもおすすめなので、ぜひチェックしてくださいね!
※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
知っているともっと楽しい!ひまわりの豆知識
ひまわり畑を歩きながら、「どうして花は同じ方向を向いているの?」「花言葉は?」と気になったことはありませんか。
ひまわりには、思わず誰かに話したくなるような豆知識がたくさんあります。おでかけがもっと楽しくなる、ひまわりの秘密をご紹介します。
ひまわりは、なぜ太陽の方向を向くの?
「太陽の方向を向く花」として知られる向日葵ですが、生長中は太陽を追いかけるように花の向きを変えます。
このように、植物が光に合わせて向きを変える性質は「向日性」(こうじつせい)と呼ばれます。
ちなみに、向日性は向日葵だけに見られる性質ではありません。コスモスやオジギソウなど、光の方向に向きを変えながら育つ植物はいくつかあり、向日葵はその代表的な植物として知られています。
花が咲いて成熟すると動きはほぼ止まり、多くのひまわりは東を向いたままになります。
これは、朝日で花が温まりやすくなり、ミツバチなどの虫が集まりやすくなることや、受粉を助けることなどが理由と考えられています。
“若いうちは太陽を追いかけ、花が咲く頃には東を向いてどっしりと構える” そんな成長の変化も、ひまわりの見どころのひとつです。
ひまわりの花言葉は?
ひまわりの代表的な花言葉は、「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」などです。
「あなただけを見つめる」は、太陽を追いかけるように向きを変える姿から、「憧れ」は高く輝く太陽を見上げる様子から、「情熱」は真夏の太陽を思わせる鮮やかな黄色い花に由来するといわれています。
ひまわり畑を眺めながら、どの花言葉がぴったりか親子で話してみるのも楽しそうですね。
それでは、兵庫県内のおすすめ「絶景ひまわりスポット」を見ていきましょう。
【神戸市】神戸布引ハーブ園
神戸市の標高約400mに位置する「神戸布引ハーブ園」では、品種の異なる2つのひまわり畑が順番に見頃を迎え、例年7月下旬から8月下旬まで長く楽しめます。
「四季の庭-よろこびの庭-」では、例年7月下旬から8月中旬まで段々畑の中に入って約1,500株を観賞でき、「風の丘フラワー園」では港町神戸の絶景とともに約3,750株のオレンジ系向日葵が咲き広がります(8月中旬〜下旬)。
7月下旬〜11月中旬にかけては、ピンク色の「センニチコウ」約2,550株も見頃に。向日葵のビタミンカラーと重なりあう様子も見どころです。
■スポット概要&開花情報
所在地:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3
例年の見頃:7月下旬〜8月下旬
アクセス:
【電車】JR山陽新幹線・神戸市営地下鉄各線「新神戸駅」から徒歩約5分の「ハーブ園山麓駅」からロープウェイに乗車、「ハーブ園山頂駅」で下車
駐車場:なし
【小野市】ひまわりの丘公園
小野市にある「ひまわりの丘公園」は、国道175号線沿いに広がる約8ヘクタールの花畑が名物の公園です。
毎年夏になると「ハイブリッドサンフラワー」「コンサートベル」「ど根性ひまわり」の3品種・約40万本のひまわりが見頃に。まるで花のじゅうたんのように丘一面を黄色く染め、壮観な景色が広がります。
それぞれ草丈や花の個性が異なる3品種を見比べながら散策するのも楽しみのひとつ。向日葵シーズンには臨時シャトルバスも運行されます。
公園内には関西最大級の遊具広場も備えており、子供たちが思いきり体を動かせるのもうれしいポイントです。
■スポット概要&開花情報
所在地:兵庫県小野市浄谷町1545-321
例年の見頃:7月中旬〜下旬
アクセス:【車】山陽自動車道「三木小野IC」から約10分
【電車】神戸電鉄粟生線「小野駅」からタクシーで約10分/見頃期間中は臨時シャトルバスを運行(詳細は公式サイトをご確認ください)
駐車場:あり
【佐用町】南光ひまわり畑
佐用町に広がる「南光ひまわり畑」は、西日本最大規模を誇るひまわりの名所です。
東徳久・林崎・漆野の3地区で、時期と場所をずらしながら合計約56万本のひまわりが次々と見頃を迎え、7月中旬から8月中旬まで長い期間にわたって観賞を楽しめます。
東徳久・林崎地区には「ひまわり迷路」が登場! また、地元の中学生が丹精込めて育てた世界各地の珍しいひまわりが集まる「世界のひまわり」展示も見どころです。
向日葵を堪能したあとは地元名物「ホルモン焼きうどん」もぜひ味わってみてくださいね!
イベント情報:南光ひまわり祭(2026年7月18日〜8月2日)
2026年7月18日(土)から8月2日(日)まで、「南光スポーツ公園」周辺で、夏の一大イベント「佐用町南光ひまわり祭り」が開催されます。
特産品やご当地グルメ・かき氷などが楽しめるテント村が出店するほか、葉脈しおりづくり・虫と遊ぼう・ドローン体験・ミニ新幹線など週末ごとにミニイベントも実施されます。
フィナーレの8月2日(日)18時30分からは、夕日に染まるひまわりを幻想的なしゃぼん玉アートが彩り、20時からは約600発の花火大会が夜空を染め上げます。
入場料は中学生以上300円・小学生100円(小学生未満無料)。混雑が予想されるため、公共交通機関の利用が推奨されています。
■スポット概要&開花情報
所在地:兵庫県佐用郡佐用町
例年の見頃:7月中旬〜8月上旬(地区により異なる)
アクセス:【車】中国自動車道「佐用IC」から約10分
【電車】JR姫新線「播磨徳久駅」から徒歩で約30分(南光ひまわり祭り期間中の土・日曜には播磨徳久駅から無料シャトルバスを運行)
駐車場:あり
【丹波市】ひまわり柚遊農園
丹波市春日町の柚津地域に広がる「ひまわり柚遊農園」は、三尾山の麓に約7.5ヘクタールにわたって40万本以上のひまわり「ハイブリッドサンフラワー」が咲き誇る、関西屈指の向日葵の名所です。
どこか懐かしい里山風景の中に広がる黄色い花畑は、丹波の夏ならではの絶景。2026年7月19日(日)〜8月2日(日)の開園期間中は、自由にひまわりの花を切り取って持ち帰れるのが魅力です。
また全長600mの「ひまわり迷路」では、チェックポイントを制覇しながらゴールを目指して大冒険! 展望台からは一面のひまわり畑を見渡すことができ、写真撮影にもぴったりです♪
入場料は500円(中学生以下無料・駐車料金含む)。最終日の8月2日は午前中で終了しますのでご注意くださいね。
ひまわりを存分に楽しんだあとは、農園から車で約10分の「道の駅丹波おばあちゃんの里」へ。丹波グルメやお土産選びを楽しめるほか、大型遊具も備えた広々とした公園で子供たちが思いきり遊べます。
イベント情報:ひまわりまつり in ひまわり柚遊農園(2026年7月19日〜8月2日)
7月26日(日)10時からは「ひまわりまつり」を開催。野外ライブではベンチャーズサウンドが響き渡り、かき氷・スイートコーン・飲料水などのテント出店も盛りだくさんです。
■スポット概要&開花情報
所在地:兵庫県丹波市春日町柚津913(柚津公民館付近)
例年の見頃:7月下旬〜8月上旬
アクセス:【車】舞鶴若狭自動車道「春日IC」から約10分
【電車】JR福知山線「黒井駅」からバスまたはタクシー
駐車場:あり(駐車料金は入場料に含む)
【淡路市】あわじ花さじき
関西と四国を結ぶルートにある淡路島。「あわじ花さじき」は淡路島北部の丘陵地域にあり、海に向かってなだらかに広がる高原の色鮮やかな花畑の絨毯が見事で、年間数十万人の来園者が訪れます。
毎年7月下旬〜8月中旬の見頃になると、約8万本のひまわりが咲き誇ります。敷地いっぱいに咲く向日葵と大空のコントラストが美しく、開放感あふれるおすすめスポットです。
■スポット概要&開花情報
所在地:兵庫県淡路市楠本2805-7
例年の見頃:7月中旬〜8月中旬
アクセス:【車】神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」、「東浦IC」から約10分
【バス】「高速舞子」バス停から高速バスに乗車、「東浦バスターミナル」バス停からタクシーで約10分
【船】「明石港」からジェノバラインに乗船(約13分)、「岩屋港」で下船後、タクシーで約18分
駐車場:あり
一面にひまわりが咲き渡る光景は、思わず息をのむ美しさ。夏の思い出づくりに、ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね!


















