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お花見の手土産・おともにもおすすめ! ママ絵本作家が選ぶ春にぴったりの絵本10選

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次々と桜が咲きはじめ、あたたかな風が心地よい春のおでかけシーズンがやってきました。

「今年はどこでお花見しようかな?」「公園で春を探してみようか」と、親子でわくわくしている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、現役ママであり絵本作家としても活動するもとよしともこさんに、お花見や春のおでかけがもっと楽しくなる絵本10選を教えてもらいました!

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もくじ

もとよしともこさんプロフィール

秋田県出身、東京都在住。コピーライターやライターを経て、現在は会社員として働きながら2児を育てるママ絵本作家。「第24回えほん大賞ストーリー部門大賞」を受賞し、2024年に「ふりすぎちゅうい」(文芸社)でデビュー。最新作は「はねうまタクシー」(世界文化ワンダーグループ)。

【おすすめ1】さくらがさくと(とうごうなりさ/福音館書店)

「さくらがさくと」(1,540円)
「さくらがさくと」(1,540円)

川沿いの桜並木を舞台に、3月半ばから4月半ばにわたって繰り広げられる自然と人々のドラマを描いた絵本。足早に通り過ぎていた人々が、桜が咲き始めることで立ち止まり、にぎわいが生まれ、散った後の花筏までもしみじみと美しい。花見という文化の豊かさをたっぷりと感じられる一冊です。

もとよしさんからのおすすめコメント

学生や会社員が足早に通り過ぎるいつもの道に、桜が咲き始めます。ライトアップや夜店の準備が始まると、人々の行動にも変化が。レジャーシートを敷いて宴会が始まったり、桜を眺めながら語り合ったりとにぎわいが生まれます。桜は散った後も、花筏も美しい。花見という文化が、しみじみいいものだと感じられる絵本です。

「さくらがさくと」の詳しい情報はこちら

【おすすめ2】さくらのふね(きくちちき/小峰書店)

「さくらのふね」(1,870円)
「さくらのふね」(1,870円)

川面に浮かぶ桜の花びらを船に見立て、てんとうむしが春を知らせに旅へ出る物語。途中でハチや蝶、花々、動物たちと出会いながら進んでいきます。

てんとうむしと一緒に春の喜びを一緒に感じてみてくださいね。

もとよしさんからのおすすめコメント

てんとうむしが桜の花びらを船にして、春を告げにおでかけに出発! 途中で鉢や、はちや蝶、花々、動物とあいさつを交わします。途中でハラハラする展開もあり、最後まで読み飽きません。きくちちきさんによる躍動感たっぷりの水彩画と、詩のようなテンポの良い文体が心地よく、吸い込まれる作品です。

「さくらのふね」の詳しい情報はこちら

【おすすめ3】たろうのひっこし(村山桂子 作・堀内誠一 絵/福音館書店)

「たろうのひっこし」(1,100円)
「たろうのひっこし」(1,100円)

お母さんからもらった赤いじゅうたんを広げた場所が「自分だけのお部屋」になるという、遊び心あふれる一冊。

猫や犬など次々に動物たちが加わるたびにじゅうたんを引っ越しさせていく繰り返しのリズムが楽しく、堀内誠一さんのレトロでカラフルな絵もキュート。春のお花見でシートを広げる前に読みたくなる一冊です。

もとよしさんからのおすすめコメント

堀内誠一さんのレトロでキュートな絵が可愛いシリーズ絵本。お古のじゅうたん一つで、自分の部屋ができるというアイデアが秀逸! 気分次第でお引越しできる、たろうの身軽さがうらやましいなと思いました。次々に登場する動物たちとの会話も微笑ましいです。

「たろうのひっこし」の詳しい情報はこちら

【おすすめ4】はるをみつけたよ(平野恵理子/福音館書店)

「はるをみつけたよ」(1,100円)
「はるをみつけたよ」(1,100円)

野の草花や鳥、食べ物など身近なところで出会える春の光景を、柔らかなタッチの水彩画でページいっぱいに描いた絵本。文字数が少ないので赤ちゃんや小さいお子さんへの読み聞かせにもぴったり。眺めているだけで心がほぐれるような一冊です。

もとよしさんからのおすすめコメント

自然や食べ物など、身近で出会える春を、柔らかなタッチの水彩画で描いた絵本です。見ているだけで癒されるし、「こんなところにも春があるんだ」と改めて気づかされます。文字数が少ないので、赤ちゃんや小さいお子さんへの読み聞かせにもぴったりです。

「はるをみつけたよ」の詳しい情報はこちら

【おすすめ5】はるが きた! いいもの いくつ?(おおたぐろまり/福音館書店)

「はるが きた! いいもの いくつ?」(1,100円)
「はるが きた! いいもの いくつ?」(1,100円)

春の公園を舞台に、ツクシやテントウムシ、カエル、ツバメなど1から10まで生き物たちを数えながら楽しむカウンティング絵本。子どもと一緒に指差ししながら何度でも楽しめます。

もとよしさんからのおすすめコメント

春の自然の植物や生き物たちにクローズアップした絵本。1ページごとに探すモチーフが異なるので、子供といっしょに指差ししながら、ついつい絵探しに夢中になってしまいます。絵本を通じて動植物の名前を覚えることができますし、実際のおでかけでも観察眼が高まりそうです。

「はるが きた! いいもの いくつ?」の詳しい情報はこちら

【おすすめ6】あ、はるだね(ジュリー・フォリアーノ 作・エリン.E・ステッド 絵・金原瑞人 訳/講談社)

「あ、はるだね」(1,540円)
「あ、はるだね」(1,540円)

雪が残るある冬の日、少年と犬が茶色の地面に種を植え、春をじっと待つ物語。見えない土の中では着々と春の準備が始まっていて、やがて芽吹きの季節が訪れます。コルデコット賞受賞作家エリン.E・ステッドの繊細で美しい絵の翻訳絵本です。

もとよしさんからのおすすめコメント

帽子とマフラーと手袋をした男の子が、茶色い大地に種を植えます。雨が降るたびに変化をうかがいますが、あたりは茶色のまま。その後も種を植えますが変化は見えません。でも、目の前には見えない土の中では着々と春支度が始まっている。ひと雨ふるごとに春に近づき、芽吹きの季節を迎える。そんなワクワク感を感じられる1冊です。

「あ、はるだね」の詳しい情報はこちら

【おすすめ7】もういっかい!(ブリッタ・テッケントラップ 作・木坂涼 訳/ひさかたチャイルド)

「もういっかい!」(1,540円)
「もういっかい!」(1,540円)

「おおきなハリネズミとちいさなハリネズミ」シリーズ第3弾の春のお話。

冬眠から目覚めた二匹のハリネズミが、春の丘でブランコをしたり、テントウムシやカメ、リスやネズミたちと出会ったりしながら夢中になって遊びます。温かみのある絵と心地よいリズムが魅力のシリーズで、子どもが「もういっかい!」と読み返したくなる一冊です。

もとよしさんからのおすすめコメント

どこか懐かしいタッチで描かれた、人気のシリーズ絵本です。冬ごもりを経て、待ちに待った春を迎えた二匹のハリネズミと、森の仲間たちとの再会を描いています。体いっぱいに春を楽しむ姿がかわいい。そして、ちいさなハリネズミが「もういっかい!」といって甘える姿にもキュンとしますよ。

「もういっかい!」の詳しい情報はこちら

【おすすめ8】わたしのワンピース(にしまきかやこ/こぐま社)

「わたしのワンピース」(1,210円)
「わたしのワンピース」(1,210円)

空から落ちてきた白い布でうさぎがワンピースを縫い、花畑を歩けば花模様に、雨が降れば水玉模様にと、行く先々で模様が変わっていく夢のようなアイデアが楽しい絵本。長く愛されてきた名作で、春のおでかけがいっそう豊かになりそうです。

もとよしさんからのおすすめコメント

おでかけ先で出会った風景やできごとが、ワンピースの模様になるという夢のようなアイデアで、私も子供の頃から大好きな一冊です。うさぎが歩くたびに変化するので、めくるたびにワクワク感があります。「自分だったら、どんな模様にしよう?」と想像力がかき立てられます。

「わたしのワンピース」の詳しい情報はこちら

【おすすめ9】いつつごうさぎとはなのゆうえんち(まつおりかこ/岩崎書店)

「いつつごうさぎとはなのゆうえんち」(1,320円)
「いつつごうさぎとはなのゆうえんち」(1,320円)

お家と喫茶店が一緒になったトラックで旅する5匹のうさぎたちが、花の遊園地を訪れるシリーズ絵本。ゆりのメリーゴーランド、ガーベラの空中ブランコ、きんもくせいのお化け屋敷と、紙面いっぱいに花があふれ、探し絵のように楽しめるページもあります。

もとよしさんからのおすすめコメント

人気シリーズのうさぎたちが、小さくなって「はなのゆうえんち」へ! 紙面いっぱいに花があふれ、昆虫たちと楽しく遊び回る様子にワクワクします。途中には、探し絵のように楽しめるページもありますよ。後半に登場するクレープも可愛くて、おいしそう! 実際に作れるレシピ付きと、とにかくサービス満載です。

「いつつごうさぎとはなのゆうえんち」の詳しい情報はこちら

【おすすめ10】はらぺこあおむし(エリック=カール 作・もりひさし 訳/偕成社)

「はらぺこあおむし」(1,320円)
「はらぺこあおむし」(1,320円)

月曜日はりんご、火曜日はなし……と、あおむしが曜日ごとにさまざまなものをもりもり食べて成長し、美しい蝶になるまでを描いたエリック=カールの代表作。穴あきのしかけや鮮やかな色彩が子どもたちを引きつけ、世界中で5500万部以上を売り上げた不朽のロングセラーです。

もとよしさんからのおすすめコメント

春の訪れとともに読みたい定番! エリック・カールの色鮮やかで遊び心いっぱいの絵と、「そんなものまで食べちゃうの?」というダイナミックな展開が目を見張るものがあります。私も歌に合わせて何度も読み聞かせたおかげで、何もない日も口ずさむようになりました。

「はらぺこあおむし」の詳しい情報はこちら

いかがでしたか? 春のおでかけ前後に絵本を一冊読むだけで、お花見やお散歩がぐっと豊かになります。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけて、親子で春をまるごと楽しんでみてくださいね!

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