東京都江東区の「国営東京臨海広域防災公園」で、2026年1月18日(日)に「焚火クラブ2026」が開催されます。
70台以上の焚火台を実際に試せる「試焚火」や、焚火で炙って楽しめるグルメ、防災ワークショップなど、親子で楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
有明駅から徒歩すぐの好アクセス
2014年から江東区立若洲公園キャンプ場で開催されてきた「焚火クラブ」が、今年は会場を変更して開催されます。
東京臨海高速鉄道臨海線「有明駅」から徒歩すぐの国営東京臨海広域防災公園が会場となり、予約不要で気軽に参加できます。
70台以上の焚火台を実際に試せる
会場では、国内で販売されている焚火台と薪ストーブ(アウトドア用)を70台以上展示し、実際に火を入れた状態で使用感を試すことができます。
販売店とは異なり、火が入った状態で見られる「試焚火」は本イベントの名物企画です。
出店メーカーのスタッフから商品説明を直接聞くこともでき、当日購入や受注予約も可能です。
また、展示された焚火台から今年のNo.1を決める「焚火台人気投票」も実施され、No.1に投票した方の中から抽選で1名にオリジナル焚火台が当たります。
焚火を囲んで楽しむグルメタイム
「焚火食堂」では、炙りフランクフルト、炙りベーコン、焼きマシュマロ、薪窯ピッツアなど、焚火で炙って楽しめるメニューが用意されています。
会場中央には焚火を囲むように300席以上のチェアが配置された「焚火ラウンジ」があり、開場から閉場まで出入り自由で利用できます。
焚火台やチェアはあらかじめ用意されているため、手ぶらで焚火を眺めながら食事を楽しむことができます。
防災プログラムも体験できる
防災体験学習施設「そなエリア東京」を持つ国営公園での開催ならではのコンテンツとして、防災プログラム「そなえるCAMP」の体験ブースが登場します。
身の回りにあるものやアウトドア用品を利用しながら、着火体験など災害時に役立つスキルを楽しく学べます。
親子で楽しめるワークショップも充実
ミニ薪束キーホルダー作りなどの木工クラフトや、焚火を使った体験など、子供から大人まで楽しめるワークショップが用意されています。
アウトドアブランドや各メーカーによる体験コーナーで、アウトドアの世界観を満喫できます。
アウトドアブランドが多数出店
会場内には、アウトドアブランドや焚火メーカーなど各メーカーが出店し、物販や商品展示、ゲームや体験など特色あるブースが展開されます。
商品に関する情報を直接聞くことができ、サイズや特徴を比べながら希望のアイテムを見つけられます。
大人は500円、中学生以下は無料で参加できるこのイベント。駅から徒歩すぐの好立地で、予約不要で気軽に楽しめます。冬のアウトドアを家族で体験してみてはいかがでしょうか。
■焚火クラブ2026
開催日:2026年1月18日(日)
※大雨・大雪などの荒天時は中止
時間:11:00〜19:00
場所:国営東京臨海広域防災公園
料金:大人(高校生以上)500円(税込)、中学生以下無料
所在地:東京都江東区有明3丁目8番35号
アクセス:東京臨海高速鉄道臨海線「有明駅」から徒歩すぐ










