福島県いわき市に、「道の駅 いわき・ら・ら・ミュウ」が2025年9月12日(金)にグランドオープンします。
魚市場併設型商業施設として年間約140万人が訪れる人気スポットで、海鮮グルメや遊覧船、子供向けの遊び場など家族で楽しめる魅力が満載です。
親子で楽しめる海の幸とイベントが盛りだくさん
道の駅 いわき・ら・ら・ミュウは、福島県内36か所目の道の駅として民設民営方式でグランドオープンします。1997年に開業した約30店舗の地域密着型商業施設で、「いわきをぎゅ〜っと」のコンセプトの下、地域経済の活力源となる存在を目指しています。
施設の中心となる直営店「銘品プラザ」は従来の1.5倍に増床し、福島県産やいわき市産の新鮮な果物や野菜、地元の特産品を豊富に取り揃えています。
人気の福島県の三大銘菓である三万石の「ままどおる」、柏屋の「薄皮饅頭」、かんのやの「ゆべし」も販売しています。
また、究極のあじフライを目指す新店舗「あじフライの右京」では、さくさくふわふわの新感覚あじフライを堪能できます。
9月12日(金)から始まるグランドオープン記念イベントでは、いわき市出身の俳優・武田玲奈さんが一日駅長を務めるほか、伝統芸能のじゃんがら念仏踊りやフラ・タヒティアンダンスショー、和太鼓演奏など、地元ならではの催し物が多数開催される予定です。
遊び場やバーベキューで一日中楽しもう
施設内には、海をテーマにした子供たちの遊び場「わんぱくひろば みゅうみゅう」があり、親子で思いっきり遊ぶことができます。
また、手ぶらで新鮮な魚介類のバーベキューを楽しめる「バーベキュー 番屋」も魅力的です。
さらに、「道の駅 いわき・ら・ら・ミュウ」の大きな特徴の一つとして、遊覧船「サンシャインシーガル」に乗れることが挙げられます。海の上から景色を眺める体験は、子供たちにとって忘れられない思い出となるでしょう。
アクセスも便利で立ち寄りやすい
24時間利用できる多世代向けのトイレも完備されているので、長距離移動の休憩場所としても安心です。
新しく道の駅として生まれ変わる「いわき・ら・ら・ミュウ」には、海鮮グルメから子どもの遊び場まで、家族みんなで楽しめる要素がいっぱいです。休日のおでかけに、ぜひチェックしてみてください!
■道の駅 いわき・ら・ら・ミュウ 概要
開催日:2025年9月12日(金)グランドオープン
営業時間:公式サイトでご確認ください
場所:道の駅 いわき・ら・ら・ミュウ
所在地:福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1