【2024】10月18日は「千葉市民の日」無料＆割引スポット10選　市民以外もお得に遊べる

2024年10月18日（金）は「千葉市民の日」。1993年（平成3年）に政令指定都市指定の政令が公布された10月18日を「市民の日」として、平成7年度に制定されました。「市民の日」を記念して、10月18日（金）および、その前後の土日に千葉市内にある公共施設の一部を無料開放します。

そこで今回は、公共施設のなかでも、親子で楽しめるおすすめ施設を厳選して紹介！　千葉市民だけでなく、すべての人が無料で利用できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

さらに、千葉市以外の人気施設でも「千葉市人の日」にあわせて、お得なキャンペーンを実施しています。お気に入りの施設を見つけて、この機会に家族でおでかけしてみてはいかがでしょうか。

※状況により開催日や期間、内容が変更となる場合がありますのでご注意ください

千葉市民以外も対象の無料スポット

千葉市内の無料開放される公共施設を紹介します。千葉市在住に限らず、誰でも無料で利用できますよ。

千葉市科学館【千葉市中央区】

常設展示9階「スケルトンカー」

「千葉科学館」は、子供から大人まで楽しめる参加体験型科学館です。

館内には、子供の知的好奇心を刺激する楽しい展示や体験が満載！　日々の暮らしを支える技術をわかりやすく解説したり、地球や宇宙、そして自然、生命の不思議を体験できたりと、見応え十分な展示ばかりですよ。

2024年は、「千葉市民の日」を含む、10月18日（金）〜20日（日）の期間、大人600円、高校生300円、小中学生100円の常設展示室と、同料金のプラネタリウムを無料開放！

1,000万個以上のリアルな星空を演出するハイブリッドプラネタリウムは臨場感抜群ですよ。大迫力の映像を親子で満喫してみてはいかがでしょうか。

千葉ポートタワー【千葉市中央区】

千葉港のシンボル「千葉ポートタワー」は、千葉県民500万人突破を記念して開設された展望塔です。

地上約113mの展望フロアからは、千葉市街はもちろん、東京湾や房総半島を一望できる絶景スポット。タワー内には、南京錠で恋人たちが永遠の愛を誓い合う「恋人の聖地」や、美しい景色を眺めながら食事が楽しめる「展望レストラン」もありますよ。千葉各地の特産品を販売する「ポートショップ」にはキッズエリアも併設されています。

2024年は、10月18日（金）の「千葉市民の日」に入館料が無料になります！　周辺には、休憩所や芝生広場を備えた公園もあるので、のんびりと過ごせますよ。

千葉市美術館【千葉市中央区】

中央区役所ビルの7階から11階のフロアにある「千葉市美術館」では、房総ゆかりの芸術作品をはじめ、日本絵画や版画、現代美術作品を収蔵しています。

土日祝日を中心に、子供向けのイベントやワークショップが開催され、気軽に芸術を親しめる場所として人気です。

2024年は、10月18日（金）の「千葉市民の日」に、企画展「Nerhol　水平線を捲る」および、常設展「千葉市美術館コレクション選」が無料で観覧できます。

この機会に、親子でおでかけし、芸術の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

昭和の森【千葉市緑区】

千葉県内最大規模の面積を誇る「昭和の森」は、四季折々の花々とともに、アスレチックやキャンプ、フットサルなどが楽しめる総合公園です。

注目は「もみじ広場」にある全長約109mのローラー滑り台。高低差約25mあり、森のなかを駆け抜けるすべり台は、何度でも滑りたくなる遊具ですよ。

2024年は、10月18日（金）の「千葉市民の日」に、自転車の貸出が無料（補助椅子は有料）になります。自転車は20インチから26インチまで用意されているので、親子で自然豊かなサイクリングコースを走ってみましょう。

アクアリンクちば【千葉市美浜区】

通年営業している屋内アイススケート場と温水プールを備えた「アクアリンクちば」。

温水プール「アクアゾーン」には、ミニプールや歩行浴プール、水深45cmの幼児用プールなど多彩な設備があります。オムツが取れていれば、小さな子供でも利用可能。混雑時以外は浮き輪の使用もできますよ。

隣接するスケートリンクでは、6〜8度の気温のなかスケートが楽しめます。外気温と差があるので服装にはご注意を。

2024年は、三連休の最終日10月14日（月・祝）にアイススケートリンクの滑走料金および、温浴施設の利用料金が無料になります。

館内には、レストランもあるので、1日中親子で楽しめますよ。

千葉市中央コミュニティセンター【千葉市中央区】

千葉都市モノレール「市役所前駅」から徒歩すぐの場所にある「千葉市中央コミュニティセンター」は、コミュニティ施設や文化施設、スポーツ施設が併設された複合施設です。

2024年は、三連休の最終日10月14日（月・祝）と「千葉市民の日」を含む18日（金）〜20日（日）に温水プールを無料開放します。利用時間は2時間まで、オムツが取れていれば、小さな子供でも利用可能です。25mプールのほか、水深50〜80cmの「子供プール」もあるので、家族でプール遊びを楽しめますよ。　

なお、未就学児および、小中学生が19時以降に利用する際は保護者の同伴が必要です。

北谷津温水プール【千葉市若葉区】

年間を通して利用できる「北谷津温水プール」には、25mプールとスライダーが併設された水深80〜90cmの「子供プール」があります。

2024年は、「千葉市民の日」を含む10月18日（金）〜20日（日）の期間、無料開放します！　1人2時間まで、利用には水着とスイムキャップの着用が必要です。

また、オムツが取れていれば小さな子供でも利用OK。水遊び用パンツを着用しての利用はできないのでご注意を。　

こてはし温水プール【千葉市花見川区】

東関東自動車道「千葉北IC」から約800mの場所にある「こてはし温水プール」は、通年利用できる温水プールやスポーツ室、トレーニング室を備えた複合施設です。

通年利用できる屋内プールは、天井や一部の壁がガラス張りなので、陽射しを感じられる開放的な空間が魅力。25mプールや流水プール、ジャグジーなどさまざまなプールに加え、ウォータースライダーも完備しています。スイミングはもちろん、ウォーキングや水遊びなど、目的にあわせて楽しめますよ。

2024年は、「千葉市民の日」を含む10月18日（金）〜20日（日）の期間、温水プールとスポーツ室（予約制）、トレーニング室を無料開放します。温水プールとスポーツ室は1利用2時間、トレーニング室は3時間まで利用可能ですよ。

千葉市民を対象にしたお得な割引スポット

千葉市内の施設以外も、「千葉市民の日」を記念し、千葉市民を対象にしたお得なキャンペーンを実施しています。

鴨川シーワールド【千葉県鴨川市】

シャチやイルカ、ベルーガ、アシカなどのパフォーマンスが人気の「鴨川シーワールド」。

クラゲ専用展示施設「Kurage Life（クラゲライフ）」や熱帯のサンゴ環礁を再現した「トロピカルアイランド」などの水槽展示もあります。

ほかにも、自分で描いた魚が最先端技術により巨大スクリーンに映し出される「コーラルメッセージ」があり、子供たちに大人気♪　シャチの姿を見ながら食事ができるレストランやフードコートも充実しているので、家族で1日中過ごせますよ。

「鴨川シーワールド」では「千葉県内市町村感謝月間」として、2024年10月2日（水）〜31日（木）の期間、千葉市・市原市・勝浦市・大多喜町に在住している人を対象に4歳以上の入館料金が割引になります。

割引を受けるには、運転免許証や健康保険証などの在住を証明する書類が必要なので、お忘れなく。

もっと詳しい情報を見る

「鴨川シーワールド」の見どころ・料金・割引・アクセス網羅

詳しくはコチラ

箱根小涌園ユネッサン【神奈川県箱根町】

ハロウィーンかぼちゃ風呂

関東屈指の温泉街・箱根にある「箱根小涌園湯ユネッサン」は、ユネッサン（水着エリア）と森の湯（裸エリア）で構成される、温泉テーマパークです。

同施設では、10月18日（金）の「千葉市民の日」〜10月24日（木）の期間、千葉市在住者を対象に、水着で遊べるユネッサンの入場料が割引になる「おいでよ！千葉市民割」を実施。

ハロウィーンシーズン限定の「ハロウィーンかぼちゃ風呂」や名物のワイン風呂、本格コーヒー風呂などの変わり風呂をお得に利用できますよ。

紅葉が色付き始める箱根で、家族でのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

もっと詳しい情報を見る

箱根小涌園ユネッサン完全ガイド　遊び充実＆見どころ全紹介！

詳しくはコチラ

10月18日の「千葉市民の日」を記念して無料の公共施設やお得に遊べるスポットをご紹介しました。前後の週末も対象となる施設もあるので、この機会に家族でおでかけしてみてはいかがでしょうか。在住証明書の提示が必要な施設もあるので、事前にチェックしておでかけしましょう。