六本木で森を体感!?　親子で特別な経験＆遊びも充実

都会にいながら親子で森を体感できる「木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees（モア・トゥリーズ）」が、2017年5月3日（水）〜5月5日（金）の期間に、東京港区にある「アークヒルズ」のアーク・カラヤン広場で開催されます。

木に触れて「森」の恵みを感じられるイベント満載！

「more trees」は、2007年に設立された音楽家の坂本龍一さんが代表を務める森林保全団体。「もっと木を」というコンセプトのもと、森の恵みを活かすプロジェクトや都市と森をつなぐ活動に取り組んでいます。

「木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees」では、親子で森を感じられる催しが盛りだくさん！　「LEARN」エリアでは、チェンソーやナタを使った木こり体験ができます。普段はなかなか体験できない特別な経験ができそうですね。

そのほか、泥遊びをしながらのこけだま作りや木とタイルのコースター作りなどモノ作りを体験できます。

また、「アーク・カラヤン広場」で無料配布する地図を片手に施設内を探検できるコーナーもあり、最後には「すてきな贈り物」がゲットできるとか。

「PLAY」エリアには、800ピースの木の積み木を自由に組み合わせて自分だけの形を発見する「つみきのあそびば」や、ひのき玉プールや木のパズルで木の香りに包まれながら思いっきり遊べる「木のおもちゃであそぼう」などが用意されています。

大人も楽しめる「都会のオアシス」

大人もうれしいのが食して考える「EAT」エリア。「自家製鹿肉バーガー」や、鴨と鹿肉のミンチを薄い皮でフライにした「鴨と鹿肉のパータブリック」というオリジナルのジビエ料理が堪能できます。

「SHOP」コーナでは、ジビエの缶詰や「PLAY」エリアに登場するつみきなどが購入でき、帰宅してからでも森を感じられます。

イベント期間中は、アークヒルズの春のガーデンのほか、普段は非公開のサントリーホールの屋上「ルーフガーデン」が特別に公開されます。まさに五感で森を感じる3日間。都会のオアシスを親子で楽しめそうですね！

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