大阪で「創刊20周年記念　虚構新聞展」開催！　コラボメニュー登場＆小学生以下無料

大阪市福島区の「Art Beat Cafe NAKANOSHIMA」で、2024年3月27日（水）〜4月8日（月）に「創刊20周年記念　虚構新聞展」が開催されます。

1,000本以上の記事から厳選された内容がさまざまな形で展示され、「虚構新聞」の世界をリアルに体験できます。

「虚構新聞」とは？

2004年の開設以来、20年間にわたり笑える嘘ニュースを提供し続けた「虚構新聞」は、社主UK氏の個人運営による日本のテキストサイトです。

信じられないニュースを聞いたときに「虚構新聞かと思った！」という表現が使われるなど、日本のネットカルチャーとして広く知られ、アニメや漫画などにも登場しています。

展覧会の見どころ

本展覧会では、「虚構新聞社20年史」「時代が追いついた謝罪広告集」「実体化！虚構新聞記事」「初公開 社主デスク」など、社主UK氏が1人で書き上げた1,000本以上の記事を厳選し、多彩な展示で楽しめます。

期間限定のコラボメニュー

干しバウムクーヘン　700円

ベルリンの壁丼（サラダ・スープ付）　1,000円

カフェラテ（虚構）　650円

期間中は、実際に食べられる「虚構新聞展コラボメニュー」も提供されます。干しバウムクーヘン、ベルリンの壁丼、カフェラテ（虚構）など、虚構新聞の記事の世界を味覚でも楽しむことができますよ。

開催詳細情報

会期は、2024年3月27日（水）〜4月8日（月）で、4月2日（火）は休館です。営業時間は11:00〜19:00まで。入場料は前売り800円、当日1,000円で、小学生以下は無料です。

この機会に、「虚構新聞」の20年を振り返り、笑いと驚きの展覧会を、親子で体験してみてはいかがでしょうか。