東京ビッグサイトで「デザインフェスタvol.59」開催！　アジア最大級のアートイベント

東京都江東区の東京ビッグサイト西＆南ホール全館で、2024年5月18日（土）と19日（日）に、約6,500ブースが出展するアートとデザインの祭典「デザインフェスタvol.59」が開催されます。1万人以上のアーティストが集結する大規模なアートイベントで、小学生以下は入場無料で楽しめます。

「デザインフェスタvol.59」とは？

1994年から始まった「デザインフェスタvol.59」は、プロ・アマチュア問わず自由に表現できる場を提供するアジア最大級のアートイベントです。

年齢や国籍、ジャンルを問わず多種多様な表現に出会うことができ、作り手の想いが込められたアート作品や日常を彩る雑貨、ライブパフォーマンス、世界各国のグルメなど、さまざまな表現を体験できます。

エリアごとの魅力を紹介！

明るいブースエリア

年齢や性別、国籍をはじめプロ・アマを問わず、さまざまなジャンルの作品が展示されるエリアです。S・M・Lの3サイズのブースがあり、趣向を凝らした展示が楽しめます。

暗いブースエリア

会場の照明を落としたブースには、映像作品や照明を活用した表現が集まります。S・Mの2種類のサイズがあり、異なる雰囲気の作品を鑑賞できます。

ライブペイント・巨大ライブペイントエリア

2日間かけて完成するライブペイントを楽しめるエリアです。大きなキャンバスに描かれていく作品を間近で見ることができるデザフェスならではのエリアです。

ワークショップエリア

来場者が作品作りを体験できる参加型エリアです。さまざまなジャンルの物作りを楽しむことができます。

ショーステージ・パフォーマンスエリア

ショーステージでは、音楽やファッション、ダンスなどのショーが繰り広げられます。屋内と屋上にあるパフォーマンスエリアでは、演奏や演劇など多彩な表現に出会えます。

フードエリア

世界各国のフードを提供するカフェやキッチンカーが集結するエリアです。ここでしか味わえない限定メニューも楽しめます。

ワンコインランウェイ

クリエイティブな作品をワンコインで披露する、デザフェスならではのランウェイがあります。

さまざまな表現にふれることで、新たな発見やインスピレーションが得られる「デザインフェスタvol.59」。親子のおでかけ先として、ぜひチェックしてみてくださいね。