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花火3000発!「横浜開港祭2023」開催 海の体験・遊び場・音楽も

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6月2日の「横浜開港記念日」を祝う大規模市民祭「第42回 横浜開港祭」が、2023年6月2日(金)、3日(土)の2日間、臨港パーク・みなとみらい、新港地区エリアを中心に開催されます。横浜市民でなくても参加はOK! ファミリーで楽しめる催しがいっぱいです!

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海のアクティビティを体験できる「マリンイベント」

「Thanks to the Port(開港を祝い港に感謝しよう)」をテーマに開催される「横浜開港祭」。2023年も「マリンイベント」「ランドイベント」「ステージイベント」の3つのカテゴリーで、さまざまなイベントが楽しめます。

「マリンイベント」では、水陸両用バス「スカイダック横浜」の乗車会をはじめ、小学生を対象としたエンジン付きゴムボートの操船体験や、シーカヤック体験、SUP体験など、海の上で楽しめるアクティビティが満載!

ほかにも、海の生き物を見られる「アクアマリンふくしま」の移動式水族館や、海洋プラスチックごみを利用したネイルアートの体験ブース、ビーチクリーン活動をして集めたごみを利用したアート作品の展示などが楽しめます。

子供向けの遊び場や体験多数!「ランドイベント」

「ランドイベント」では、大型エア遊具やプラバン制作などが楽しめる「キッズステーション」、逆バンジージャンプやハンドル付ボートに乗れる「キッズプレイランド」が登場!

幼児向けのキックバイク教室や、小学生向けのスポーツ教室、ドローンボールを操縦してゴールを狙う「ドローンサッカー」体験会なども開催されます。ドローンサッカーは、子供から大人まで、年齢問わず楽しめますよ。

大井競馬場からは、かわいいポニーやミニチュアホースが遊びにやって来ます♪ ふれあい体験や写真撮影が楽しめる「お馬さんとのふれあい体験」は、事前申込の抽選制で、5月26日(金)まで、公式サイトにて受付中です。

このほか、射的や輪投げ、スーパーボールすくいなどで遊べる「こども縁日」や、横浜市周辺の飲食店が自慢のチーズ料理を披露する「第2回グルメ王グランプリ」も開催されますよ。

開港記念日を祝う「ステージイベント」!

「ステージイベント」では、音楽ライブや、ダンスパフォーマンス、爆笑必至のお笑いトークショー、ゆるキャラたちによる大行進などを開催! 臨港パークが開港記念日を祝う祝祭感に溢れます。

スタンプラリーや体験学習イベント防災教室も

ほかにも、横浜にまつわるクイズを解いてまわる「スタンプラリー」や、地球温暖化について学べる「子供向けの体験学習イベント」、横浜市消防局の特殊車両が見られる「防災教室」などを開催。

サブテーマである「つないでいこうきれいな海を世界へ未来へ」にちなんだ、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんです。公式サイトで、気になるイベントをチェックしてみてくださいね。

横浜港に3,000発! 6/2(金)は花火ショー

開港記念日当日となる、6月2日(金)には、毎年恒例の打ち上げ花火「ビームスペクタクルinハーバー」を開催。19:30〜20:00の30分間に、3,000発の花火が打ち上がります! 横浜港の海をキャンバスに、光・音・花火が織りなす躍動感ある演出で楽しめますよ。

ステージ前、ハンマーヘッド、国立大ホール前には、有料の観覧席が設けられ、公式サイトにてチケットが発売中です。すでに売切れとなっている席もあるので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。

なお、花火の時間帯は、混雑が予想されることから、大規模な交通規制が行われます。花火を観覧する場合は、公式サイトの「花火行き帰りマップ」を参考に、18:00までに到着集合するようにおでかけください。

また、花火終了後の「みなとみらい駅」「桜木町駅」は、大変混雑します。お帰りの際は、「横浜駅」など、ほかの交通機関の利用がおすすめ。混雑時の安全確保にも十分にお気を付けくださいね。

■「第42回 横浜開港祭」概要
開催日:2023年6月2日(金)3日(土)
会場:臨港パーク及びみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺

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