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【2025】神奈川県の「いちご狩り」が楽しめるおすすめスポット7選

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

冬から春にかけて楽しめるいちご狩りは、家族のレジャーとして大人気。もぎたての新鮮ないちごは、みずみずしく口いっぱいに甘味が広がり、何個でも食べたくなるほどです。

そこで今回は、神奈川県内でいちご狩りが楽しめるおすすめの農園をご紹介! さまざまな品種の食べ比べができる農園や、希少品種を栽培している農園、予約なしで利用できるスポットもあるので、ぜひ家族でおでかけしてみてくださいね。

※生育状況により、プラン内容や品種、開催時期などが変更になることがあります。おでかけ前の確認がおすすめです

もくじ

【神奈川県横浜市】横浜ベリーベリー

市営地下鉄ブルーライン「立場駅」から徒歩約10分の場所にある「横浜ベリーベリー」は、可愛らしい猫の園長テトがおで迎えしてくれる農園です。

園内では、10種類のいちごを栽培しており、30分間食べ放題で数種類の食べ比べができます。

高設栽培なので立ったままいちご狩りを楽しめのがポイント。直売所では新鮮ないちごや野菜・果物も販売しているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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「横浜ベリーベリー」いちご狩り情報

営業期間:例年1月中旬〜5月下旬
営業時間:10:00〜いちごがなくなり次第終了
定休日:月によって異なる
料金:大人(小学生以上)3,500円、子供(3歳以上)2,500円、2歳以下:無料
制限時間:30分
品種:あきひめ、もういっこ、おいCベリー、とちおとめ、紅ほっぺ、よつぼし
予約:予約優先
駐車場:10台

公式サイト

【神奈川県横浜市】徳江いちご農園

東名高速道路「横浜青葉IC」から車で約3分の場所にある「徳江いちご農園」。

園内では、減農薬栽されたいちご6〜7品種を栽培。注目は、白いちごのひとつ「淡雪(あわゆき)」。果皮は白みっがかった淡いピンク色で、ほどよい甘さが特徴ですよ。

いちごは、高設栽培で摘み取りやすく、立ったまま楽な姿勢で摘み取れるのがポイント。ミルクをかけてもおいしく、おかわりも自由ですよ。

近くには「こどもの国」や「ズーラシア」などもあるので、あわせて訪れるのもおすすめです。

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「徳江いちご農園」いちご狩り情報

営業期間:例年1月上旬〜5月中旬まで
営業時間:10:00〜15:00
定休日:不定休
料金:大人(小学生以上)2,700円、幼児(2歳〜未就学児)1,200円
※2024シーズンの金額です
制限時間:30分
品種:紅ほっぺ、淡雪(あわゆき)、おいCベリー、恋みのり、章姫(あきひめ)、よつぼし
予約:必要
駐車場:20台

公式サイト

【神奈川県横浜市】YOKOHAMA STRAWBERRY PARK(横浜ストロベリーパーク)

「横浜ストロベリーパーク」では、年間を通して土日祝限定で完全予約制のいちご狩りが楽しめます。

園内では、みずみずしくて美味しい旬のいちごが30分間食べ放題。採れたてイチゴを使用したスイーツやドリンク、軽食を味わえるカフェも併設されているので、いちご狩りの前後に立ち寄ってみてくださいね。

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「横浜ストロベリーパーク」いちご狩り情報

営業期間:年中
営業時間:11:00開始、12:30開始、13:30開始、14:30開始
定休日:平日
料金:1人2,000〜2,500円(約300g)
※料金等については変更する場合があるので詳細は予約サイトを要確認
制限時間:30分
品種:よつぼし、ペチカほのか、かおりの、ベリーポップすず
予約:必要
駐車場:100台

公式サイト

【神奈川県平塚市】高梨いちご園

「高梨いちご園」では、湘南の温暖な気候で育った甘くて大きないちごが楽しめます。

園内では、有機肥料を使って育てた「さちのか」と「紅ほっぺ」の2種類のいちごを味わえ、マイ・コンデンスミルクの持ち込みもOK。2025シーズンは、2025年1月3日(金)からいちご狩りがスタートします。

直売所では、朝採れのいちごも販売していますが、人気のため受付時に予約するのがおすすめですよ。

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「高梨いちご園」いちご狩り情報

営業期間:2025年1月3日〜5月中旬(予定)
営業時間:午前10時より
※開園時間はその時のイチゴの状態により変わるため公式サイトからチェック
定休日:不定休
料金:大人(小学生以上)1200〜2500円、子供(3歳〜未就学児)500〜1200円
※時期によって異なる
制限時間:30分
品種:さちのか、紅ほっぺ
予約:必要
駐車場:35台

公式サイト

【神奈川県秦野市】ファームスクエア 丹沢の森

神奈川県秦野市にある観光農園「ファームスクエア 丹沢の森」では、豊かな自然に囲まれた環境で、「章姫(あきひめ)」や「紅ほっぺ」「よつぼし」「おいCベリー」の4品種のいちご狩りが楽しめます。

ベビーカーでも安心の全天候型ハウスで、立ったまま味覚狩りができるのが魅力。周辺には公園や日帰り温泉もあり、家族でのおでかけにぴったりのスポットです。

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「ファームスクエア 丹沢の森」いちご狩り情報

営業期間:例年1月上旬〜5月下旬
営業時間:9:30〜
※真っ赤な食べれるいちごがなくなり次第終了させていただく場合があります
定休日:不定休
※天候やいちごの生育状況に変動
料金:大人(小学生以上)1,600〜2,400円、幼児 (2才〜就学前児童)800〜1,100円
※時期によって異なる
※2024シーズンの料金です
制限時間:30分
品種:章姫・紅ほっぺ・よつぼし・おいCベリー
予約:予約優先
駐車場:20台

公式サイト

【神奈川県秦野市】かたのいちご園

「かたのいちご園」は、約1,300平方メートルの広々としたハウスを保有するいちご農園です。

園内では、フルーティな桃ような味わいの希少ないちご「桃薫(とうくん)」のほか、大粒でジューシーな「レッドパール」など、約10品種のいちごを栽培。約30分間の食べ放題でさまざまないちごを食べ比べできますよ。

広々としたハウス内は、ベビーカーでも通れて立ったまま楽しめる高設栽培を採用。手洗い場も完備されているので、子供連れでも安心です。

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「かたのいちご園」いちご狩り情報

営業期間:例年1月中旬〜5月中旬
営業時間:10:00〜15:00(いちごがなくなり次第終了)
定休日:不定休
料金:2歳以上1,500〜2,500円
※時期によって異なる
※2024シーズンの料金です
制限時間:30分
品種:おいCベリー、桃薫、やよいひめ、紅ほっぺ、さちのか、アスカルビー、レッドパール、よつぼし、あまおとめ、とちおとめ
予約:必要
駐車場:50台

公式サイト

【神奈川県小田原市】いちご・ブルーベリー農園 ベリーの郷

小田急小田原「富水駅」から徒歩約11分の場所にある「ベリーの郷」では、箱根や丹沢の山々に囲まれた恵まれた環境で、伏流水を使って栽培されているため、美味しいいちごが味わえるのが
特徴です。

園内では、白いちごを含む7品種のいちごが30分間食べ放題! 高設栽培を採用し通路も広いので、小さな子供連れや高齢者の方でも安心していちご狩りが楽しめますよ。

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「ベリーの郷」いちご狩り情報

営業期間:例年1月〜5月末頃
営業時間:10:00〜14:00
定休日:月曜
※いちごの状況によって臨時休をいただくこともあります
料金:大人(小学生以上)1,500〜2,300円、子供(3歳〜未就学児)700〜1,000円
※時期によって異なる
※2024シーズンの料金です
制限時間:30分
品種:よつぼし、かおりの、おいCベリなど
予約:必要
駐車場:7台

公式サイト

神奈川県内でいちご狩りが楽しめる農園をご紹介しました。採れたての新鮮ないちごをその場で食べたり、さまざまな品種の食べ比べが気軽にできたりするのはいちご狩りならではの楽しみです。

実際にいちごが実っている様子を観察しながら楽しめるいちご狩りは子供の食育にもつながるので、ぜひ親子でおでかけしてみてくださいね。

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