この記事は、「るるぶ札幌 '20 」(JTBパブリッシング)に掲載されている情報を再構成したものです。記事本文は「るるぶ札幌 '20 」に掲載されている内容で、タイトルと口コミはいこーよのものになります。料金は原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。
なまらスゴイPoint〜動物園のメインアイドル「ホッキョクグマ」が近すぎる!

2018年3月オープンのホッキョクグマ館では、北極圏に生息するホッキョクグマとアザラシを展示。水中トンネルなどで泳ぐ姿を間近で眺められる。夏は氷のプレゼントなどのイベントも開催。
新しくできたほっきょくぐま館の内覧会にいきました!広々とした施設で、水中トンネルもあり、子どもたちもワクワクするような作りでした!はりーさんの口コミ
ホッキョクグマ
北極圏に生息し、体長は最大で2.5m、体重は800kgにもなる地球上でもっとも大きなクマ。自然界ではアザラシなどを捕獲して食べている。
ホッキョクグマグッズも多彩!
NUU 円山ZOOピリカ

シリコン製のポーチで、ペンやコスメを入れるのにちょうどいいサイズ。
だしおかき

サケ・昆布・王様シイタケのだしなど、道産素材100%のおかき。
なまらスゴイPoint〜かわいすぎる「レッサーパンダ」が頭上をわたる!

「アジアゾーン」の高山館では、渡り木やガラス面を歩くレッサーパンダのイキイキした活動を観察できる展示がみどころ。キュートな姿に癒される〜。

なまらスゴイPoint〜大迫力の「ドキドキ体験」を開催!

飼育員が動物の生態を紹介してくれる人気イベント。多数のメニューが用意され、なかでも「猛禽類のフリーフライト」は、トビやフクロウなど猛禽類の飛行を目の前で見られる迫力の体験だ。
なまらスゴイPoint〜アフリカの動物たちから「いのちのつながり」を学べる

「キリン館」、「カバ・ライオン館」からなる「アフリカゾーン」では、サバンナや水辺に生息する動物が見られる。生態を紹介するだけではなく、食物連鎖など「いのちのつながり」を感じられる工夫も。
カバ・ライオン館

ライオンやカバなど5種類の動物を展示。水中の動きも見られるカバや、高
低差のある岩場で活動するライオンの姿がみどころ。
キリン館

ダチョウやミーアキャットなど5種類の動物が見られる。アフリカゾーンを一望できる展望デッキで、キリンの目線を体感してみよう。
こちらもCHECK!〜4頭のアジアゾウが見られる!

2019年3月オープンの「ゾウ舎」では、4頭のアジアゾウを展示。屋内・屋外合わせて約5200㎡の日本最大級の施設で、国内初の屋内プールも設置。ゾウが生き生きと暮らせるようさまざまな工夫を凝らしている。
新しいゾウ舎は、屋内外合わせて約5200平方メートルで日本最大級。屋内はシートもあり座って見れます。エサが、上から吊るしてあったりするのでゾウの口が見えたり、エサやりにも工夫がされており楽しかったです。(*^^*)s.sさんの口コミ
園内でショッピング&グルメも楽しめる!
札幌市円山動物園オフィシャルショップ
電話:011-622-0665
動物科学館内のショップで、ぬいぐるみや雑貨などさまざまなオリジナルグッズを販売。

ショップのロゴにもなっているエゾモモンガのかわいらしいぬいぐるみ。
ネイチャーカフェアース
電話:011-788-5763
カレーなどのフードメニューが充実したカフェ。晴れた日にはテラス席がおすすめ。

道産米のライスにジューシーな唐揚げをトッピング。

人気No.1。プレーンやシナモン、きなこ、抹茶など全6種類。
札幌市円山動物園
北海道でもっとも長い歴史をもつ動物園。動物たちを間近に感じられる展示が魅力。2018年にホッキョクグマ館が、2019年にはゾウ舎がオープンするなど、進化を続けている。
詳細情報
電話:011-621-1426
住所:札幌市中央区宮ケ丘3-1
交通:地下鉄東西線円山公園駅からすぐのバス停円山公園駅前でジェイ・アール北海道バス円山西町神社行きに乗り約8分、動物園前下車すぐ
料金:入園600円(改定の予定有。公式HPを確認)
営業時間:9時30分〜16時30分(11〜2月は〜16時、最終入園各30分前)
定休日:第2・4水曜(8月休はHPを確認、祝日の場合は翌日)、4・11月の第2水曜を含むその週の月〜金曜
駐車場:959台(1回700円)