この記事は、「るるぶ箱根'20」(JTBパブリッシング)に掲載されている情報を再構成したものです。記事本文は「るるぶ箱根'20」に掲載されている内容で、タイトルはいこーよのものになります。料金は原則として取材時点で確認した消費税込みの料金です。
海と山に囲まれた風光明媚は箱根にはグルメがよろこぶおいしいものがいっぱい。それはおみやげにおいてもしかり!これを買わずには帰れない、という名物をご紹介しよう。
燻製工房 然(入生田)

近海の魚介類を中心に約10種類の素材を約20度の燻製チップで玲燻製。プレーン、味噌、みりん、ハーブの4種を用意。半熟燻製卵4個入り648円〜は大人気。

芦ノ湖のワカサギをエサに育てられたサクラマスの燻製は、この店だけのオリジナル。

胡椒の燻製、フランス海水塩の燻製、ドイツの岩塩の燻製。どれも素材のうま味を引き出す。

九州から取り寄せたコクのある醤油を3日間かけて燻して寝かせた一品。卵ご飯にぜひ。
詳細情報
住所:箱根町湯本71-5
交通:箱根湯本駅から箱根登山電車で3分、入生田駅下車、徒歩6分
営業時間:10〜17時
定休日:無休
駐車場:10台
箱根・ルッカの森(箱根湯本)

「まんじゅう屋 菜の花」の姉妹店で、しっとりした食感のソフトタイプとハードタイプのバウムクーヘンを販売。店内にはギャラリーのほか、休憩スペースも。

沖縄県波照間島産の黒糖を練り込んだハードタイプ。黒糖の風味にリピーターが急増中。

外側に地元産の湘南ゴールドのジャムを練り込んだしっとり食感のバウムクーヘン。
詳細情報
住所:箱根町湯本307
交通:箱根湯本駅から徒歩8分
営業時間:9時30分〜18時(土・日曜、祝日は〜18時30分)
定休日:不定休
駐車場:9台
グランリヴィエール箱根 仙石原本店(仙石原)

仙石原のすすき草原そばに佇む石造りの洋館は、おいしいラスク&カフェを味わえる店。ラスクは10種類以上用意。

数種類の小麦粉を独自にブレンドし、サクサクの食感に仕上げたラスクパンを一口サイズに。
詳細情報
住所:箱根町湯本704
交通:箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きなどで28分、仙石高原下車すぐ
営業時間:10〜18時(季節によって変動あり)
定休日:不定休
駐車場:20台
相原精肉店(仙石原)
地元住民を対象にした精肉店だが、別荘族御用達のローストビーフが大人気。焼豚や手作りハムなどの評判が高い。

和牛を使った本格派ローストビーフはとろけるようなやわらかさが魅力。西洋わさびと一緒に。
詳細情報
住所:箱根町仙石原226 乙女屋ショッピングマート内
交通:箱根湯本駅から箱根登山バス湖尻・桃源台行きなどで23分、仙石案内所前下車すぐ
営業時間:9〜18時
定休日:火曜、不定休あり
駐車場:3台
あしのこ茶屋 (元箱根)

2018年4月にリニューアル。1階ではおみやげを販売。2階は食事処になっている。

栗抹茶、小田原産の梅、黒豆味の3種類が1セットに。素材の風味がほんのり香る上品な味わい。
詳細情報
住所:箱根町元箱根6-8
交通:箱根湯本駅から箱根登山バス箱根町港行きなどで33分、元箱根港下車すぐ
営業時間:売店10時〜16時30分(土曜は〜17時)。食事処11〜16時(食事は〜15時30分)
定休日:木曜 (祝日の場合変更あり)
駐車場:12台
茶屋本陣 畔屋

箱根を代表する様々な店舗が並び、宿場町をイメージ。店舗数は食品と雑貨を合わせて全部で5店舗揃う。

箱根西麓でとれた甘藷を使用。イモの甘さと抹茶の苦味がベストマッチ。お茶請けにぴったり。

けやきの葉の形をモチーフにした抹茶風味のビスケット。香ばしくサクッと軽い食感。
詳細情報
住所:箱根町箱根161-1
交通:箱根湯本駅から箱根登山バスで箱根町港行きで41分、終点下車すぐ
営業時間:9時30分〜17時15分(季節によって変動あり)
定休日:不定休
駐車場:8台